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第1回 ボルダリングは楽しい!

東京オリンピックの正式種目になってますます盛り上がりをみせる
ボルダリングは小さな子供と大人が一緒に楽しめるスポーツです。

この記事は初めてジムにいこうかな?と思った方に読んでいただきたいと思います。

ボルダリングに必要な道具は?

究極的に必要な道具は動きやすい汚れてもいい服とハンカチだけで大丈夫です。
ジムにはボルダリング用のシューズと滑り止めの粉がレンタルとして用意されています。
汗をかくのでハンカチ、もしくはタオルがあったほうがいいです。

汚れてもいい服装って?

上下どんな服装がよいか?
初めての場合、下はジャージ生地がベターです。

普段運動していなかったからジャージなんてもってないわ!な方は手持ちの中で
一番伸縮性のあるものを選んでください。
それでもなければしまむらとかユニクロで一番安いものを購入してください。
上はTシャツで十分です。

ボルダリングは見た目より結構体力を使い汗もかくのでハンカチかタオルは
あった方がいいです。(Tシャツで吹いてしまえばハンカチも不要!)

料金は?

ジムの施設使用料とシューズ、滑り止めの粉(チョーク)と入会金で結構お値段します。

料金目安
入会金 1000円〜2000円
利用料 1000円〜2500円/時間 ※曜日・時間帯で大きく変わります
シューズ 300円
チョーク 100円

入会金について
まず、入会金はほとんどのジムで必要ですが普通は初回のみです。
2回目以降はかかりませんが、複数店舗を経営しているジムは要確認!
1店舗で入会金を支払えば他の系列店舗では再度入会金を払う必要のない
ジムもあれば、系列店であっても、店舗ごとに入会金を徴収するジムもあります。

利用料について
曜日や時間帯によって大きく異なります。
平日の昼間や閉店間際が一番安い料金で利用できます。
逆に、平日の夜は料金が上がります。
また、休日は一番高くなります。

基本的に1時間単位での料金になりますが、終日プランもあり、長時間利用に
なるほどお得になってます。
しかし、土日は時間利用ができないジムもあり、終日料金のみになる場合も
あります。
たとえ1時間だけ登りたいと思っても1時間料金の設定がないので終日料金になります。

登り方って教えてもらえるの?

よほどの手抜きジムでなければ、初めての方にはきちんと指導してくれます。
ボルダリングは簡単そうにみえるかもしれませんが、大変危険です。
初心者は特に力が入り過ぎてしまうので怪我もしやすいです。
怪我をしないための注意として初回に指導をしてくれます。

初心者用にコーチしてくれる有料コースもあります。
ジムによっては曜日・時間が限定されますが、無料レッスンを実施しているところも
あります。

楽しんだ後は

これ結構大事なんですが、登るのが楽しいと思うとつい頑張ってしまっています。
普段使わない筋肉を使うのでものすごく疲れます。
運動をしてこなかった人は筋肉痛に襲われるでしょう。

そこで、翌日の痛みを軽減するために アイシング をしましょう!

ジムによりますが、アイシング用の道具が置いてあるところもありますので
店員さんに聞いてアイシングを実施してください。
するのとしないのでは翌日の痛みがかなり違います。

アイシングの方法は?

15分程度我慢できる冷たさで実施してくださ。
前腕以外は氷嚢(ひょうのう)を使うといいでしょう。
氷嚢は薬局の湿布コーナーに置いてあることが多いです。

いかがでしたか?
まずは初回初日のことについてですが、次回以降は2回目からのことを
書きたいと思います。

文字ばかりの長い文章を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

mizorogi

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