いなフリではわからないことや困ったことを相談できるメンター制度(相談役)があります。
メンターは初めて勉強する内容のことで詳しく聞いたり、シェアハウスで困っていることや、移住のことなど何でも相談できる頼もしい存在です。
海外企業にはメンター制度が浸透していて、日本でも外資系の会社ではメンター制を導入しているところもあります。
私たちの時はメンターが4人いて、14人が4チームに別れました。
チーム分けはそれぞれのやりたいことに応じて、事前面談で話した内容に沿ってなされます。
などのようにチーム分けされて、メンターが配置されます。
基本的にメンターはそのまま講師になります。
いなフリでは毎週金曜日、メンターと1週間の反省と来週の目標を話し合います。
面談は各自メンターと1対1になり個室でおこなわれますので、困っていることや将来のことを相談することもできます。
目標は各自異なるので内容はそれぞれ違ってきますが、全員に共通することは、目標金額と目標作業量です。
目標設定はタスク管理に基づいて行われますので、毎日のタスク管理が重要となります。
タスク管理に関しての記事はこちら
日々のタスクの積み上げを今週の反省として、それを来週にどのようにして活かしていくか?をメンターと相談しながら決めていきます。
確認していく項目は
です。
面談の中で、いなフリ期間中で稼ぎたい具体的な金額の設定がおこなわれます。
これはなかなか大変です。
目標は大きいほうがいいと言われますが、私はこの金額設定を大きくしすぎて自分の首を締めることとなりました。
具体的な金額設定を考えていない方は実現可能だと思う金額+10%程度としておくことをおすすめします。
いなフリ伝説では期間中に25万稼いだとか10万稼いだなんて話を聞くことがあるとおもいますが、そんなのは超例外です。
スポーツで言えばプロの世界ランカーのような人です。
たとえ完全なる素人が10万だの25万だのを稼いだことを聞いたとしてもそれは特別なことです。
自分は特別にはなれないと思って目標金額設定をして欲しいです。
金額以外の目標は週単位でも設定します。
今週末までにやっておきたいこと、なりたい自分を想像して設定します。
あくまでも、日々の積み重ねが大切です。
毎日を充実した1日にするために全力で頑張ってください。
いなフリについての記事はこちらもお読みください。