2018年5月に「いなフリ」に参加して良くも悪くも人生が変わりました。
もし「いなフリ」参加前にこのページを見つけて訪問してくれていたならこちらをお読みください。
田舎フリーランス養成講座は千葉県房総半島南に位置する富津市金谷という街で始まり、現在全国に拡大中です。
金谷にはフェリー乗り場や漁港もあり、海と山が近いので両方を一度に味わうこともできます。
近くにある鋸山は石切で削られた岩肌が露出していて、ちょっとファンタジーチックにも見えます。
鉄道も至近距離で見ることもできるので、鉄ヲタも楽しめるはず。
都内から電車で1時間半、横須賀からフェリーで40分のところに位置しています。
1時間に数本しかない田舎路線なので時間に余裕を持って向かってください。
駅から3分ほどで合宿施設「まるも」に到着します。
まるも横の橋から見える川と海が講義の疲れを癒してくれます。
まるもから徒歩30秒の場所にスーパーもあります。
いなフリ参加中で最低限必要なものならだいたい揃います。
CGCグループなので品揃えはそれほどではありませんが、値段は安いです!
田舎のスーパーらしいお惣菜やお弁当もあってお昼ご飯には十分お腹を満たしてくれます。
ただ、19時に閉店してしまうので夜のお買い物はここからさらに徒歩5分のセブンイレブンに行けばなんんとでもなります。
観光に来ているなら何かと不満も出るでしょうが、技術を習いに来ている、勉強しにきていると思えば多少の不便なら我慢しましょう。
その我慢が「いなフリ」終了時には思い出になってますから。
いなフリ公式サイト↓
http://marumo.net/
いなフリの歴史
元々は、芸術家や音楽家などを集めて「金谷ベース」というクリエーター集団を金谷に移住させて地域活性化を狙ったものでしたが、参加者の中で不法者が現れてコンセプトが崩壊。
地域住民からの批判が高まりついに閉鎖。
その事業コンセプトをwebスキルに特化して、フリーランスを養成していこうと考えた山口拓也(池ちゃん)さんが現在の形に作り変えて大成功を納めています。
※池ちゃんは初代の代表のニックネームで2代目の山口さんが池ちゃんを襲名しました。
2018年春に会社形式としてますます発展を遂げている「田舎フリーランス養成講座」通称”いなフリ” は年々参加者が増加しており、キャンセ待ちがでる状況です。
事業拡大で、金谷以外にもいすみ市、山梨県都留市、石川県能登でもいなフリが開催されています。
また、セブ島での2週間短期滞在型のいなフリはwebスキルと英語を一度に学ぶことができます。
セブ島での海フリの詳しい内容はこちら
http://www.moguogu.com/entry/kaigai-freelance
体験談
私が体験したいなフリ15期はかつてないほどの団結力が発揮された特別な1ヶ月でした。
(私はその団結力の中には入っていません)
これから参加される方に読んで欲しいです!
これ以降執筆中につきしばらくお待ちください。
開催スケジュール
http://inaka-freelance.jp/#schedule
講座内容(参考)
http://inaka-freelance.jp/#contents
講座内容は毎回固定ではありません。
同じ講座でも講師が変わる場合もあります。また、開催場所によっても異なりますので参考程度と考えてください。
以上「いなフリ」について簡単に説明させていただきました。
シークレット準備中