ここ最近田舎フリーランス養成講座(通称”いなフリ”)の人気が凄まじく、講座開始の案内が出るとすぐに定員いっぱいになってしまい、常にキャンセル待ちの状態だそうです。
働き方改革で副業が解禁された今、会社員だけで定年まで働くことが難しい時代になろうとしています。
そんな時代だからフリーランスが注目されています。
1ヶ月間の合宿でフリーランスとして活躍できるノウハウを教えてくれるいなフリが注目されるのも必然です。
この記事が、いなフリの申し込みを考えている方の参考になれば幸いです。
夕飯は参加者で調理から片付けまでグループ毎に行い、朝昼食は各自で摂ります。
通常は男性の方が多いそうで、女性は数名らしいのですが、私が参加した15期は珍しく男女比率が半々でした。
平均年齢も25歳くらいと若い子ばかりなので、これから参加してみたい若者には素晴らしい環境が揃っているはずです。
1日のスケジュールは、午前中に座学(講義)が2コマあり、午後からは各自習ったことを復習したり、すでにブログやライティングをされている方はそれぞれの作業時間となります。
毎日色々な事を学ぶので、前半の2週間は頭がパンクしてしまいそうでした。
今回は14人の受講生で、ブログ、アフィリエイト、サイト制作、DIY、デザインを学びたいという
情熱を持った若者が集まっています。
平均年齢層は30代ですが、10代も40代もいます。
今回はみなさんそれぞれすでに素晴らしい技術を持っていて、いなフリでレベルアップを図りたいという意識で望んでいるようでした。
初日当日の13時に「まるも」という名前の講義を受ける施設に集合し、参加者の自己紹介と講師兼メンター陣(相談役)、運営スタッフの紹介からのピザパーティーで歓迎していただきました。
けっこう有名なお店なので遠方から多くの方が訪れています。
お腹も満たされたところで周辺を散策してパーティー第二弾までの間は自由時間。
海までは歩いて3分でいけるので気分転換にはもってこい。
まるも周辺は古い街並みで、昭和ノスタルジーを感じられます。
「VOID」というおしゃれなゲストハウスで立食パーティーです。
南は宮崎、北は北海道から参加されている方もいらっしゃれば、近隣の方もいらっしゃって滅多に経験できない”出来事”に参加できているという感動があります。
自由時間なのにどんどん作業されていた方、Twitterにどんどんアップされている方、コミュニケーションが得意な方など、どれだけ自分が無能かが身にしみました。
他の人と比べたらダメなのはわかっていても、やはり心配になってしまいますが
できるかぎり、自分のペースで頑張っていこうと思いました。
こうして
怒涛の初日は幕を閉じました。
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