雑記

ハンモックをベッド代わりに!寝具を変えるだけで激烈に快調!

ハンモック

森の中のキャンプ場とか

ビーチの木陰とか

バカみたいに広い庭じゃないとハンモックは使えないと思っているあなたに朗報です!

 

ハンモックは6畳間に設置できます!

 

そしてなにより快適で、あなたに合えば一生ベッドはいらないと思えるほどです。

(恋人とイチャイチャしたい人はハンモックは危険かも・・・?)

 

ハンモックのすばらしさを未だ知らない人々へ

 

さっそくおすすめ商品をご紹介します。

こちらです。

 

 

「susabi」(すさび)というハンモック専門店で販売されている自立式スタンド付きのハンモックがおすすめです。

 

各種メーカー・商品がたくさんありますが、国内で店舗を構えているお店から購入するのが一番安全・安心だと思います。

 

ハンモックは地面から浮いた状態で使用するので落下の危険が常にともないます。

 

そのため某いい加減な国で作られている製品では安心して使用できませんよね?

 

susabiで販売しているハンモックはハンモックの聖地で製造されている本場モンなので安心して使えます。

(スタンドは某問題のある国製につきギシギシ音がひどいですが使用においては問題ありません)

ハンモックの使い方

ハンモック 6畳

私はハンモックを6畳間で寝具として使用しています。

 

この画像ではハンモックが横にふくれていますが、写真撮影用に膨らませているだけで、ハンモックの上に詰め物をいれないかぎり萎んだ状態になります。

 

寝具として以外、ソファー的にも使えますし、椅子としても使えます。

 

ハンモックがあればあれこれ家具が必要なくなるので部屋をスッキリと使うことができるだけでなく、おしゃれ空間にもなります。

 

通常、6畳間にベッドとソファーを置いたらもう他に何も置けないくらいびっしり感がハンパないと思います。

 

まあ、6畳間にベッドは置いてもソファーを置く人はそうそういないとは思います・・・

 

「ソファー置きたい!」と思っても置けるスペースがないからあきらめるのが普通だと思います。

 

しかし! そんな悩みを解決してくれるのがハンモックです!

 

ベッドだってソファー代わりに使う人もいるように、ハンモックもソファーとして使用できるんです。

 

 

 

ただ、実際6畳間に置くと結構パツパツで、物件によっては斜めにしないと入らないかもしれません。

 

 

ハンモックの種類とサイズ

 

ハンモック自体の長さは約1.8mで、シングルサイズのベッドとほぼ同じ長さです。

 

ただ、自立式スタンドがデカい。

 

1.8mあるハンモックを吊るすためのスタンドの全長は2.7mあります。

 

通常6畳間は縦長方向で3.4m~3.8m

横方向は2.5m~2.8mです。

 

ちょっと狭いタイプの6畳間だと縦方向にしか設置できないのが難点ですが、無理やりにでも設置できそうならぜひ導入を検討してほしいくらいハンモックは快適です!

 

ハンモック自体のサイズにもいろいろありますが、長さはどれもほぼ同じで、幅がシングルからダブルまである感じです。

 

長さはかなりありますが、ダブルサイズでもシングルサイズでも幅はベッドより小さく済みます。

 

ハンモック自体の幅ならわずか10cm程度です。

ハンモック

 

スタンドの幅はベッドより狭くてすみますので、問題はその長さのみです。

 

ハンモックに変えたほうがいいのはこんな人

 

ハンモックは全身を均一に包み込んでくれるので、羊水の中と同じ状態だと言われています。

 

身体を均一な圧力で支えてくれるので、布団やベッドで寝る時、からだの一部で体重を支えるのとは全然違います。

 

ベッドや布団で高級なマットレスを使用しても体にかかる圧力はハンモックのように均一にはなりません。

 

寝具は自分の身体に合わせないと起きた時身体が痛かったり熟睡できなかったりします。

 

でもハンモックならハンモックが体に合わせて体重分散をしてくれるので誰が寝ても最高の睡眠を提供してくれます。

 

しかも何とかウイーブとかなんとかスリーパーのようにバカみたいな値段でもなく、スタンド付きでわずか2万円弱で快眠が実現します。

 

特に毎朝起きると体が痛い方、熟睡できない方、寝汗がひどい方はハンモックに変えることをおススメします。

 

 

夏でも寝汗をかかないのがすごい!

 

全身を包み込んでくれるハンモックは身体にかかる圧力が均一なので身体の一部分に負荷がかかりません。

 

また、あおむけ状態であれば背中はハンモックの布があるだけで、その下は空気です。

 

通常ベッドなら布団の下はマットレスやベッドの板です。

 

背中に空気層があるので寝汗をかかずスッキリ眠ることができます。

 

もともと南国ではベッドとして使用されているハンモックは夏に本領を発揮します!

 

日本の不快な夏の夜は背中が厚くてなかなか寝付けないことがあると思います。

 

そんな日本の夏の夜もハンモックなら背中がスースーなので快適に眠ることができます。

 

寝汗をかかないので寝返りもしなくて済みます。

 

じゃあ冬場はどうなのか?

1年間ハンモックで寝てみてわかった防寒対策についてはこちらの記事をご覧ください。

ハンモック 防寒
【防寒対策】1年間ハンモックで寝てみたけどXXXXだった・・・ハンモックをベッド代りにすることで困ったこともありました ハンモックで寝る生活を1年以上続けてみるといろいろなことがありました...

 

朝起きると身体が痛いなんてことありませんか?

ハンモックで寝ると私の場合、枕も必要なかったので首コリや肩こりにも効果がありました。

 

私は重度の首と肩こりに長年悩まされてきましたが、ハンモック睡眠に変えてから首・肩こりが軽減されました。

(猫背だし仕事でずっとPCを使用しているので夕方には首と肩がこりますが、朝起きる時には痛みがリセットされています)

 

もろもろ快適性しかないのでハンモックを寝具として導入すると生活の質が向上するしかないですね。

 

※ハンモックは快適ですが、腰痛などの病気が治るものではありません。寝具が合わないことによる腰痛には効果的だと思います。(個人差有)

 

 

ハンモックは自立式スタンドでなくてももちろん使えます。

 

持ち家ならアンカーを打って使用することもできますし、浜辺や公園などで専用器具を使って使用することもできます。

(公共の場では管理者の指示、規則に従って使用してください)

 

屋外でしか使えないと思っていたあなた!

 

スタンド式ハンモックで快適ライフを!