怒涛の1週間が終わります。
初週最終日は週末面談と歓迎祝賀会が予定されています。
これは毎回同じなので、祝賀会でネタを仕込みたい人はここで発表するとよいでしょう。
では5日目です。
初回デザイン講座
”初回”なので2回目の講座もあります。
デザインは覚える必要ないという方は自分の作業をしていて構いません。
いなフリは学校ではないので講座の参加は自由です。
イラレことIllustratorはアドビ社が販売するデザイン専用アプリです。
講座で軽く使い方だけ知りたいのであれば事前の体験版インストールは禁止です、絶対事前しないでくだい!
なぜなら、無料で使える試用期間は7日間しかないからです。
いなフリ講座前に体験版をインストールしてしまうと、講座で一緒に操作できなくなります。
でも、いなフリでデザインを勉強したいという目標を持った方であれば購入してしまう方が
いいと思います。
以前はパッケージ版で販売していましたが、現在はクラウドのみとなっています。
円盤を手元に残した気もしますが、安定した動作と常に最新バージョンが使えるクラウド版は魅力的です。
さらに、パッケージ版は1つのソフトで10万円程度していましたが、クラウド版は年間数万程度で使用できます。
私はパッケージ版を所有していましたが、MacのOSアップデートで使用できなくなりました。
アドビとMacは仲が悪いとはいえ、なかなかエグいことをしてくれたわけですが、クラウド版ならそんな心配はありません。
さらに、学生は一般ユーザーの半額で使えます!
学生ならとりあえず購入して損はないです!
デザインをする上でIllustratorとPhotoshopが2大巨頭ですが、両者の違いの特徴は
という違いがあります。
なんならIllustratorの方が優秀じゃん? ってなりますが、Illustratorが苦手なこともあるので
お互いのソフトがそれぞれの苦手分野を補っている関係です。
ツイッターのバナーやアイコンを作るならIllustrator。
画像の雰囲気を変える、絵画っぽくしたいならPhotoshopというような感じです
Illustratorは印刷してポスターにするなどの広告での使用がメインなので、印刷用のツーツも備わっています。
特に文字(フォント)はパソコンやスマホの機種によって表示が変わったり、表示できなかったりしますので、「アウトライン」という工程が必要になります。
この機能はIllustrator特有なものです。
いなフリの講座では初歩的な設定と簡単なロゴ作成を行います。
新規作成の用紙サイズはピクセル単位にすること、文字を入力する時は位置を揃えるなどです。
本格的なペンツールやベシェ曲線の使い方などは講座にはありませんので、質問をするかスクールや独学で学ぶ必要があります。
自己理解講座
最近流行りのストレングスファインダー とは違う自己理解ツールを使用して各人の資質を知るための講座です。
この講座は全2回となっていて、初回は自己理解とはなんぞや?がメインテーマです。
自己紹介する時、相手に説明する自分は見た目、出身地、趣味、学歴、家族構成など自分との繋がりがある外面的な項目を無意識に選択して相手に伝えています。
一方自己理解で必要なのは、内面的な項目、優しい、明るい、目標意識が高い、分析能力があるなどの、普段誰かに話すことのないことや、自分でも気づいていないことです。
自分でも気づいていないことを知ることは滅多にないことです。
ストレングスファインダー をやったことがある方なら、自己理解で自分を発見できることが素晴らしいということを知っていると思います。
ところで、適材適所という言葉がありますが、それは他人が他人を評価して配置する人が自分にとって適切だと思うところに配置することです。
自己理解ができると、適材適所が自分で理解できるので、会社や組織で自分が置かれている立場が自分に合っていなかったり、逆に合っていることがわかります。
わかったうえで、自分がどうすべきかを考えるとストレスの少ない状態になれます。
会社なら、自分の適正にあった部署を希望するとか、これから組織化するなら自分にはない資質を持った人を仲間にするなど、自己理解から生まれる可能性は無限に広がります。
自己理解を事前にやっておきたい方はぜひストレングスファインダー を受けてみてください。
2000円で本を買うか、約2000円でライセンスを購入するかを選べます。
ライセンス購入の場合は本は付いてきません。